Artist
本イベントに参加する10名のアーティストをご紹介します。
キリコカ
Kirikoka
洋画家 岡義実の次女としてフランスに生まれ、幼い頃より絵画に親しむ。 2年間の高校アメリカ留学を経て、 明治学院大学文学部美術史専攻卒業。 学芸員資格取得。
2022年6月東邦アートにて個展。
2022年7月玉川高島屋にて2人展。
2023年3月京都市美術館別館に作品展示。
2023年4月パリの画廊Linda Farrel にてLive painting.
2023年 6月 東邦アートにて個展。
2024年玉川髙島屋にて個展開催予定。
灘日波乃
Hinano Nada
島根県出身。群馬県立女子大学卒業。
自然の植物や生きている瞬間に出会った素敵なものを自分なりに表現し、心に潤いを与えられるような作品制作を目指しています。また、手元に置いておきたいと思えるような視覚に心地良さを与えるものを作りたいと思っています。
金山燈明
Tomoaki Kanayama
大阪府出身、沖縄県立芸術大学工芸科卒業。 絵画は2021年から独学で描き始める。アクリル画で、油絵や水彩画の技法を取り入れ、明度の差が激しい鮮やかな色彩で主に自分が見た夢の景色や生き物をテーマに描き制作しています。
時任梨乃
Rino Tokito
1992年大阪出身
2015年 同志社大学文学部美学芸術学科卒業
詩やコラージュを交差させて作品を発表しています。
展示歴
2019「福知山芸術交差展」参加 福知山市佐藤太清記念美術館(京都)
2022 「海と梨による絵画作品と詩の2部作展示」 NEWoMan ART wall (新宿・横浜)
no.34
Number.34
テクノロジーを使ったアートが面白いです。よろしくお願いいたします。
時任海斗
Kaito Tokito
福岡出身で大阪を拠点に活動しています。木村タカヒロ氏の私塾で絵を学び、制作を始めました。日常や旅先で偶然的に出会った瞬間や景色がずっと心の拠り所となるように、忙しない日々の中で私の絵が誰かにとってのお守りのような存在になること目指しています。
2022 個展「発光体のゆくえ」を神戸、博多、銀座で開催
2023 個展「Silence Fiction」を神戸、博多、銀座で開催 など
TOMOMI
Tomomi
1998年 千葉県生まれ
2021年 多摩美術大学 油画専攻 卒業
2023年 東京藝術大学大学院 美術教育研究室 修了
アイデンティティが揺らぐ現代の都会での暮らしにおいて、受動的な五感ではない、もっと心に根差したような感覚を持ち、生きている実感を改めて取り戻す体験が大切なのではないか。主に心象風景を、線や形、色などに置き換え、作品を通して伝えている。
大城舞華
Maika Oshiro
静岡県出身で現在は東京都に在住し、働きながら作家活動をしております。 自作の紙などを使ったコラージュや、ドローイングなどを主な技法として制作しています。 見ていてリズムを感じられる心地の良い作品作りを日々目指しています。